国info
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私たちが訪れた国(通過だけの場合は省く)についてタビゴコローズの視点でアレコレ勝手にまとめ、その国での旅心をキャッチにしてみました。 >
国情報へ 中国
うるちゃいなーの業に従え!
[解説]急成長中の中国はとっても騒々しい。始めは戸惑うこともあったけれど、知らないうちに文化や料理を堪能し、中国人のいろいろな一面を知ることで中国の『業』にすっかりはまっていた私達がいた。そうか、中国流に慣れてしまえばいいのか。
国情報へ ベトナム
ちょっと悔しいその日の思い出は、うまい料理と一緒に飲み込んでしまえ。
[解説]ボリで有名なベトナム。後で思い切りぼられていたことを知って悔しい日は、美味しいベトナム料理を食べまくって「まーいっか」と忘れるしかない
国情報へ カンボジア
クメール人の温かさが遺跡の魅力を際立てる
[解説]アンコール遺跡の壮大さは感動的だったけれど、遺跡の近くを無邪気に走り回っていた子供たちの屈託のない笑顔が忘れられない。
国情報へ タイ
でっかいタイYO!の下で遊びまくれ。
アミューズメントテーマパーク タイランド
[解説]貧乏旅行、リゾート、タイマッサージの癒し旅行、チェンマイのトレッキング、遺跡巡り・・・。あらゆる人が楽しめるタイ。バンコク行きの格安航空券はきっと『タイランド』の入場券だ。
国情報へ ラオス
雄大なメコン川と激流ばかりの日本の川。
それはまるで時間の流れを対比しているかのよう。
[解説]タイに比べて何があるわけではないけれど、旅人をひきつけるラオス。あまりにも時の流れがゆっくりしているのでメコンを眺めながら思わず日本を思い出した。
国情報へ USA
スーパーサイズアメリカ!
[解説]世界最強の国。世界の中心で何かとやることもでかいが、本土に足を踏み入れた時に分かったのは人もスーパーサイズだったということ。
国情報へ メキシコ
タコス料理の数だけ文化がある
[解説]メキシコは地域によってダンスや衣装など文化が全然違う。だから地域ごとに色々なメキシコを楽しめる。そして日本でいう『おにぎり』みたいにこだわりのあるタコス。メキシコを"食べつくす"にはまだまだ時間がかかりそう。
国情報へ キューバ
いつか経済が変わっても
変わらないでほしいものが沢山ある
[解説]社会主義国に初めて訪れまず思ったのは、「この国はこのままでいいのだろうか」
今でもクラシックカーが走り、経済の勢いは全くないけれど、なんか平和そうでこの陽気な雰囲気は変わらないで欲しいなと思ってしまうのは旅行者の勝手なエゴかな。
国情報へ グアテマラ
刺繍の一つひとつに秘められたマヤの思い
[解説]グアテマラもスペインに征服された国。しかし多くの国民が現在もマヤ時代からの民族衣装を着ている。それは先祖代々に渡るスペインに対しての無言の反抗なのだろうか。手作業の細かい刺繍にグアテマラ人のプライドを見た気がした。
国情報へ パナマ
我が家の財布も
開いて閉じて大忙し
[解説]久々に物に溢れたショッピングセンターに行ったら、いろいろなものに目移りして大興奮。
お財布と相談しながらのショッピングWEEKだった。ATMで下ろしたお金がどんどん出て行く様子は、まるで運河のようだった。
国情報へ コロンビア
もうすぐ南米メジャー入り!
[解説]近年治安が改善されたとはいえ、まだまだペルー・ボリビア・アルゼンチンに比べコロンビアへ訪れる人は少ない。『危ない』イメージよりも『行ってみたい国』になるのもきっともうすぐのはず。南米メジャー入りが待ち遠しい。
国情報へ エクアドル
インディヘナのおばちゃん達は さりげなく咲くアンデスのお花だね。
[解説]ふとバスからアンデスの山を眺めていると派手な民族衣装を着たおばちゃん達が山をバックに歩いている。山に住むインディヘナ達の色鮮やかな差し色と雰囲気が、アンデスに咲く素朴なお花のようだった。
国情報へ ペルー
文明のルーツは大自然との共存だった。
[解説]インカ時代を始め、過去の文明がなぜこの厳しいアンデスや砂漠地帯で繁栄していったのだろうか、と考えることがあった。それは自然に感謝し共存したからではないか。だから厳しい気候でも繁栄したのだろうと思った。
国情報へ ボリビア
南米の屋上から見上げた空はどこよりも青かった。
[解説]世界で一番標高高い首都ラパスをはじめ、ポトシ、ウユニ、スクレ、チチカカ湖など標高の高い町が多いボリビア。まさに南米の屋上というよう感じで空が近く、雨期だというのにいつも青々としていた。ウユニに水が溜まるのを今か今かと待った日々。
国情報へ パラグアイ
きっと忘れない、日本の裏側で食べた納豆の味
[解説]日本から遠く離れた異国の地で、日本人が努力を重ねた大豆栽培の歴史。久々に毎日のように食べたちょっと固めの納豆は、なんだか忘れられない味だった。イグアス移住地で暮らす日本人たちを少しだけだけど垣間見れて良かった。
国情報へ ブラジル
ノリノリ南米の大国、世界へ躍り出る。
[解説]前年ながらあの大きな国を1週間しか滞在できなかったけれど、活気を感じた国だった。最近世界からも注目されているようで、今後が楽しみな国。カーニバルの盛り上がりはきっとすごいんだろうな。
国情報へ チリ
安全バッチリ!
快適バッチリ!!
魚介バッチリ!!!
[解説]コピーそのままの通り、チリはとても快適な国だった。美味しい魚介をたらふく食べられたし、思っていたほど物価も高くない。バッチリな国だった。最初は興味の無い国だったけれど、結局3回入国。
国情報へ アルゼンチン
戦いを挑んだ相手は雲
[解説]この国で常に気がかりだったのは雲でした。パタゴニアでのキャンプ、氷河トレッキング、イグアスの滝など、広大な大自然を楽しむために、常に雲の行く手を睨みながらの旅。その戦いに勝った日もあれば、無念にも大雨と強風で行く手を憚れた日もありました。
国情報へ 南アフリカ
暗闇で不安を背に歩き、
白昼のビーチでスキップ
[解説]黒人が多いダウンタウンでは、特に日が暮れると治安が悪くなるのに対し、白人の多いセレブビーチ沿いはオープンカフェやバー建ち並ぶきらびやかな雰囲気。この対照的な街の雰囲気に黒人と白人の人種格差を感じた初アフリカ。
 
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