国info
国info

Vol.11 コロンビア共和国
もうすぐ南米メジャー入り!
[解説]近年治安が改善されたとはいえ、まだまだペルー・ボリビア・アルゼンチンに比べコロンビアへ訪れる人は少ない。『危ない』イメージよりも『行ってみたい国』になるのもきっともうすぐのはず。南米メジャー入りが待ち遠しい。
滞在期間
08年9月1日〜9月9日
ホテル平均
→35000ペソ(約1950円)
●ボゴタにしか泊まっていないのでホテルアラゴン情報。コロンビアの情報があまり無いので情報ノートは心強かった。ただし情報は少し古い。アラゴン自体快適で温かいシャワーも出るのでとりあえず泊まって情報収集するのもアリかも。
近くにネットカフェがあり物価のわりに安い。

[オススメ]ボゴタのHotel Aragon
食事の平均
→1日あたりの食事代平均21400ペソ(約1192円)/2人
※食費の平均は飲み物、酒、カフェ、おやつも含む。
●物価がメキシコ並みに高いので外食は高い。自炊もスーパーの品物が安い訳ではないので結構かかる。
●アラゴンの近くには安いピザ屋があり100円ちょっとで満腹コーラ付きのピザが食べられる。
●町角には気になるコロンビアジャンクフードがたくさん売ってるのでハシゴするのも良いかも。
ここが好き
→ウワサとの違い。
●詳しい情報を知らず危険なイメージばっかりだけど、実際は町自体も立派だし中米の国々に比べると先進国。しかもボゴタは大都会だったのに温かいひとが多かった。
特徴
→大都会なので物価が高い。
●全体的に物価が高いかもしれない。その分物は揃う。

→まだまだ危険な香り。
●観光地は別として土・日は極端に人通りが少なくなるらしい。閉まってる店も多く注意した方がいいかも。最近久しぶりにゲリラによる事件があったらしい。最近政情が不安定なのかな。
印象に残る町
→シパキラの岩塩洞窟教会
●ボゴタから約1時間の岩塩洞窟。中はテーマパークの様な教会になっていて拍子抜けするところもあるけど、スケールも大きいし幻想的でキレイ。
コロンビア
アソビゴコロ

主な交通手段
→ボゴタ市内
●市内を走るトランスミレニオという2連のバス電車は便利。ツーリストインフォメーションで市内マップを手に入れればJR以上に解り易い。ボゴタ市内はとても広いのでこれを使わないと回れない。
バスターミナルにトランスミレニオが通ってないのが不便。


→バス
●バス会社や便共にたくさんある。どのバス会社が良いのかは分からなかったけど、他より少し高めで旅行者が多かったBolivianoというバス会社を使った。
気候・服装
→ボゴタ
●私達が訪れたのは9月。昼間は日差しがあり長袖一枚くらいの気温になるのですが夜は冷え込みジャンバーが必要になる。乾期だと思っていたのに午後に天気が悪くなることが多かった。

この国の方々
→ボゴタ人は都会っ子
●メキシコシティ並みに町が広く活気に溢れたボゴタにはサラリーマンのスーツ姿は当たり前だし、若い奴等はオシャレな子が多い。そして北米・中米に比べてやや細身でボンキュッボンの美人が多いように感じた。
関連ページ
旅日記/→ボゴタ
旅情報/→コロンビアホテル情報  →コロンビア交通ルート
>