Vol.04 タイ王国
でっかいタイYO!の下で遊びまくれ。
アミューズメントテーマパーク タイランド [解説]貧乏旅行、リゾート、タイマッサージの癒し旅行、チェンマイのトレッキング、遺跡巡り・・・。あらゆる人が楽しめるタイ。バンコク行きの格安航空券はきっと『タイランド』の入場券だ。
08年2月11日〜3月27日 ※途中5カ国目ミャンマーに20分滞在
1日あたりの食費平均340バーツ/2人(1190円) ※食費の平均は飲み物、酒、カフェ、おやつも含む。 ●屋台飯は1皿20バーツ〜(70円)程度。麺類うまい。 ●北の方が物価が安い。チェンマイはバンコクの半額ぐらいで食べられる。 ●大抵アジノモトで味付けしている。 ●ちょっと良いレストランだと400バーツ(1400円)くらい。でも行かなくても安飯屋で十分お腹も心も満たされる。 ●フルーツシェイクが安くて美味しい。バンコク30バーツ(105円)チェンマイ15B(53円くらい)。毎日飲んだ。オススメはパイナップルとバナナ。屋台のフルーツも美味しいけど、お腹の調子が悪い時は注意。 ○島は物価が高く、お酒を飲む機会も多くて食費がかさんだ。間食と屋台のハシゴで太った。 海も山も町も楽しい ●都市では町遊び、きれいな海ではスキューバダイビング、山ではトレッキングで汗を流す。とにかくタイはアミューズメントテーマパークのような国だった。どこに行っても楽しめる。何度行っても楽しめる。その代わり誘惑も多くて財布の紐が緩むため、気が付くと結構出費していてビックリする。ここはテーマパークであり、沼でもある。 穏やかな犬と猫(狂犬病は注意) ●飼われているのか、ノラなのかわからない犬と猫が道端に転がっている。マイペースで昼間はもっぱら寝ている。皆穏やかで人懐っこい。特に猫の人懐っこさは猫好きのアユミにとってはたまらなかった。 そしてベトナムで野犬に襲われ一時犬恐怖症に陥っていたアユミはタイで治った。Best of dogはタオ島Ban'sダイビングにいるデカ犬シュアンシュアン ※狂犬病が恐いので、基本的には野良っぽい犬には近寄らない。 バスターミナルが遠い。 ●町外れにあり、市バスやタクシーを乗り継いで行かなくてはならないため、事前にバスがどこへ何時に出発するのか調べられなくてちょっと不便だった。要するに町が大きいからなんだけどね。 王様万歳国 ●町のいたる場所に王様をはじめ王室の写真が飾ってあり、お店のカレンダーやポスターもプミポン王!更に公共施設では毎日定時刻に国歌(?)が流れ、座っていた人は起立し歩いていた人も立ち止まる。 タオ島 ●癒しの小島。極端に観光化されておらず、大自然がそのまま残っているのでのんびりと満喫できる。しかもダイビングが格安でできる。 バス ●VIPバスや1等バスはトイレ付きで飲み物や軽食がでるけれど、2等バスで十分。タイの道路は整備されているのでバス移動は疲れない。2等バスはほとんど現地人。人気があるので早めに予約した方が良い。 ●大都市間の移動なら大抵ホテルのレセプションで安いバスを予約できる。 ボート ●高速フェリーはキレイ。でもエアコン効きすぎて寒すぎ。ナイトボートはその真逆でボロイ、空調設備がないので窓は開けっ放しでムシ暑い!汚れたシーツのマットに雑魚寝する。 タオ島以外 ●私たちが訪れた2,3月は乾季のため殆ど雨が降らなかった。日差しがとっても強いので要注意。毎日ノースリーブで汗をガンガンにかくので水分補給必須。でもエアコンの効いている室内はべらぼうに寒い。 タオ島 ●晴れていると思っていたら数時間どしゃ降りになったりして天候が不安定なことが続いた。基本的に暑いのでここも毎日ノースリーブ。日焼け止めをガンガンに塗らないと数時間で結構焼ける。 ベトナム、カンボジアに比べ、経済的に発展している国なので「あんた、お金持ってんでしょ」みたいな目で見られなかった。微笑みの国と言われているだけあって親切な人や穏やかな人が多い。タクシー(ソンテオ&トゥクトゥク)や屋台で細かいお金が足りないと「いいよ、OK」とすぐに負けてくれるし、屋台のおばちゃんもとっても笑顔。言葉が通じなくて何度も聞いても嫌な顔をされなかった。ちょっと感動。 旅日記/ バンコク タオ島 ラノーン〜再びバンコク アユタヤ チェンマイ [再出発] バンコク タオ島 旅情報/ タイホテル情報 タイ交通ルート |