トラベルデータ
世界一周ルート
ルート トップ
■中国〜東南アジア  →中国  →ベトナム  →カンボジア  →タイ →ラオス →再中国
中国
期間
2007年11月29日(日本出発)〜12月1日(入国)〜12月30日 移動のポイント

右も左もよくわからずスタートした旅の1カ国目。漢字が通じるので移動は楽だった。でも東南アジアのように安宿町から出発するバスはない。とりあえず解ったのはチケットが買えない、ない時は窓口のオネエチャンが「メイヨー」とぶっきらぼうに言うこと。中国はでかいので、チョコチョコ動いてばかりいると進まない上に移動費がかさむ!


ルート一覧 日記一覧 ホテルリンク 国info
中国
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
日本
→ 上海

(1等室)
25000円
45時間
シーズンオフのため、4人部屋を2人で使用できた。朝食つき。船では酒税とタバコ税がないので安い!
上海
→ 杭州
バス
70元
(1120円)
2時間
広州行きと書かれているバスはすぐ見つかる。おっさんに連れて行ってもらったら予定より高かった。多分おっさんのマージンだろう。
杭州
→ 桂林
寝台列車
(硬臥)
312元
(4992円)
22時間
初中国寝台列車!!一番上だったのですごく狭かった。
桂林
→ 陽朔
ツアーのフェリー&バス
ツアー代に含まれる
省略
乾季のため、ショートカットコース。途中からバスに乗り換えて陽朔に向かう。
陽朔
→ 桂林
バス
15元
(240円)
2時間
客引きしながら町中を回り、お客さんが満員になってから出発する。
桂林
→ 広州
寝台列車
(硬臥)
207元
(3312円)
11時間
21時45分出発。爆睡したので、すぐ着いた。
広州
→ 深セン
バス
60元
(960円)
2時間半
外の眺めが良かった。水も配られるが、飲まないほうがいいらしい。
深セン
→ 香港
徒歩+電車
36.5HD
(511円)
1時間半
徒歩でイミグレを通過し、電車で繁華街まで向かう。
香港
→ マカオ
高速フェリー
143HD
(2002円)
1時間
寝たらすぐ着いた。
珠海
→ 広州
バス
65元
(1040円)
2時間30分
マカオから珠海までは市バス。イミグレを通過して珠海から広州行きのバスに乗る。3列シートで高級バスだった。
広州
→ 東興
寝台バス
180元
(2880円)
10時間30分
一番後ろの雑魚寝スペース。空いてたのでゆったり爆睡。運転手のおっちゃんが途中道に迷う。
※金額は1人あたり ※1元あたり16円、1HDあたり14円で計算してます。
ベトナム
期間 2007年12月31日〜1月25日
移動のポイント

この国は外国人はツーリストバスに乗るが常識っぽい。ローカルバスに乗ると損する。道はデコボコが多いので、酔いやすい人は注意。南北に細長い国なので、ルート選びは超簡単。関係ないけど旅の再会率がとっても高い。大抵同じ方向の人とどこかで再会する。
それとバスが安宿近くに着くのでとっても便利。ベトナムでバックパックを長時間背負って歩き回ったことがない!


ルート一覧 日記一覧 ホテルリンク 国info
中国
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
モンカイ
→ バイチャイ
バン
5.5$
(632円)
4時間
バス停を間違えたため、商業車兼乗り合いバスみたいなので移動。ホテルの目の前に下ろされる。
バイチャイ
→ ハノイ
バス
50000D
(375円)
4時間半
ホテルからバイチャイのバスロータリーまでが遠くタクシーを使う羽目に(7$)。地図がなかったためハノイのどこに到着した場所がわからずバイタクに悪戦苦闘。
ハノイ
→ フエ
バス
open tour bus
13時間
ハノイーフエーホイアンーニャチャンーホーチミン。シンカフェのOPEN TOUR BUSで計22$(+寝台料金5$ハノイーフエ間)ベトナムで初のツアーバスだったので旅行者も多くとてもホッとした。
フエ
→ ホイアン
バス
open tour bus
4時間
ハノイーフエーホイアンーニャチャンーホーチミン。シンカフェのOPEN TOUR BUS。ダナン経由。
ホイアン
→ ニャチャン
バス
open tour bus
11時間
ハノイーフエーホイアンーニャチャンーホーチミン。シンカフェのOPEN TOUR BUS。途中トレーラーの横転事故現場を見る。
ニャチャン
→ ホーチミン
バス
open tour bus
11時間
ハノイーフエーホイアンーニャチャンーホーチミン。シンカフェのOPEN TOUR BUS。乗客が少なかったのでダラット経由。
ホーチミン
→ プノンペン
国際バス
10$
(1070円)
8時間半
初の国際バス。国境越えはビックリするほどすんなり。これでいいのかカンボジア!
ところがドッコイ異臭&タイヤバースト騒ぎ。
※金額は1人あたり ※1000D(ドン)あたり7.5円、1$あたり115円で計算してます。
カンボジア
期間 2008年1月25日〜2月11日
移動のポイント

この国も外国人観光バスに乗るのが一般的。ホテルでバスの予約をしてピックアップしてもらえるので楽だった。ちなみにシェムリアップに到着するとホテルまでトゥクトゥクで無料で連れていってくれるが、その場合次の日の遺跡観光の運転手を頼むことが前提。しかも日本人が多く泊まる『タケオGH』に行きたいというと、「あそこは今日は満室だ」と言って違う『タケオ』に連れて行かれるので要注意。


ルート一覧 日記一覧 ホテルリンク 国info
中国
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
プノンペン
→ シュムリアップ
バス
8$
(856円)
6時間
中国の旧正月時期に重なり。安いバスがゲットできず渋々8ドルバス。うーん高い!3列シートでケーキと水付き!乗り心地は良かった。
シェムリアップ
→ バンコク
国際バス
10$
(1070円)
13時間
最悪のバスだった。乗り心地とかではなく対応が。
※金額は1人あたり ※1$あたり107円で計算してます。(08年1月現在
タイ(途中5カ国目目ミャンマーにちょっと入国)
期間 2008年2月11日〜3月27日
移動のポイント

タイ人に混じって移動する2等バスで十分。ベトナム&カンボジアは外人観光バスだったので、2等バスはなんだか新鮮だった。バスの休憩所のトイレは結構清潔なので安心。ちなみにバンコク⇔チェンマイなどの大都市の移動なら、旅行会社で安いバスを予約できるので、わざわざ郊外のバスターミナルに行かなくてすむ(私たちは利用していないけど)。VIPバスはドラえもん、セントセイヤなどのイラストで超派手。VIPなだけあって乗り心地は◎。
そういえば鉄道に乗っていないので再びタイに来た時は鉄道に乗りたいな。


ルート一覧 日記一覧 ホテルリンク 国info
中国
出発地
→ 到着地
手段
金額
時間 メモ
バンコク
→ タオ島
VIPバス→ボート
13時間
チュンポン経由。料金はダイビングライセンス取得料金に含まれてます。
タオ島
→ パンガン島
ボート
往復510B
(1785円)
2時間
パンガン島のフルムーンパーティへの往復ボート。夕方5時に出発し、朝7時過ぎに戻ってくる。行きのボートの中から音楽がドンチャンなり、クラブ化している。
タオ島
→ ラノーン
夜行ボート→バン
900B
(3150円)
16時間
バス+ボートのジョイントチケット。タオ島から夜行ボートでスラー・ターニというところへ、そこで5時間ほど待ちバスでラノーンへ。
※チュンポン経由でもう少しスムーズな行き方があるらしい。
ラノーン
→ コートーン
(ミャンマー)
ボート
往復300B
(1050円)
片道約30分
イミグレーションは、なかなかややこしかった。日記参照。
ラノーン
→ バンコク
2等バス
350B
(1225円)
9時間
2等車ということで観光客は、ほとんどいなかったけど乗り心地は悪くなかった。バンコクの南バスターミナルに到着。
バンコク
→ アユタヤー
2等バス
50B
(175円)
1時間半
北バスターミナルから乗車(市バスは7B)。観光客が少なく地元の人をピックアップしながらアユタヤへ向かう。
アユタヤー
→ チェンマイ
1等バス
514B
(1799円)
8時間
2等車にのるつもりだったけど満席で断念。バスターミナルまではトゥクトゥク(100B)。日記参照。
チェンマイ
→ ウドーン・ターニー
2等バス
430B
(1505円)
12時間
チェンマイターペー門辺りからバスターミナルまではソンテオで50B。19時出発の夜行バス。本当はチェンマイからノーンカーイまで行きたかったけれどバスがなく、ウドーン・ターニーに行った。
ウドーン・ターニー
→ ビエンチャン
国際バス
80B
(280円)
2時間
チェンマイからのバスはウドーン・ターニーバスターミナル1に着き、トゥクトゥクを利用して(50B)バスターミナル2へ行き、国際バスに乗り換える。バスはビエンチャン タラート・サオバスターミナル着。
※金額は1人あたり ※1B(バーツ)あたり3.5円で計算しています。 (08年1月現在
ラオス
期間 2008年3月27日〜4月17日
移動のポイント

ビエンチャンから北へ伸びる道は舗装されているけれど、急なカーブの山道が続くので車に酔いやすい人は注意。でも窓から見える景色は◎です。ローカルバスは安い分遅いし、エアコンはない。オンボロカーです。ちなみにルアンパバーンから南に向かう正月明けすぐのバスは混雑するので要予約。
中国行きのバスは寝台バスなのでラクチン。足臭いのを我慢すればとてもラクーに中国まで行けます。

ルート一覧 日記一覧 ホテルリンク 国info
中国
出発地
→ 到着地
手段
金額
時間 メモ
ビエンチャン
→ ノーンカーイ
(タイ)
国際バス
55B or 1万5千kip(片道約200円)
片道1時間
ビエンチャン滞在9日目に一度タイへ戻って滞在期間をクリアにした。ラオスのイミグレがいい加減でスンナリ通れたので、今までで一番簡単な国境だった。
ビエンチャン
→ バンビエン
バス
3万kip
(353円)
4時間
チケットにもガイドブックにも25000kipと書いてあったけど、ガソリン価格の高騰で3万kipということらしい。バスは暑いし揺れるしで結構辛い。地元の方々でぎゅうぎゅう詰め。
バンビエン
→ ルアンパバーン
バス
9万5千kip
(1112円)
6時間
バンビエンは小さい町なのでトゥクトゥクピックアップ必要なし!!だからバスのチケットは町中で買うよりもバス停で買うほうが安くてお得。舗装されている道路だが、山道がクネクネしていて酔いやすい。
ルアンパバーン
→ 昆明
国際バス
49$
(4900円)
ビエンチャン発ルアンパバーン経由のバス。寝台バスは足臭いけど寝られるのでラクチン。景洪を過ぎたあたりでバスが故障で止まってしまい、150元(1人)返金してもらってヒッチハイクで景洪へ。
※金額は1人あたり ※カッコ内の日本円は100kip(キップ)あたり1.17円、1$あたり100円で計算してます。(2008年3月現在)
中国
期間 2008年4月17日〜5月24日
移動のポイント

雲南省はなぜか列車よりもバスの方が早いらしい。大抵予定通りに到着するし、寝ながら次の町へ向かえるので寝台バスは超ラクチン。ただーし、足の臭いは我慢するしかない。それと途中のバス休憩のトイレはニーハオトイレです。みんなトイレで用を足しながらおしゃべりしています。
雲南の山奥の道は舗装されているけれど、かなり急な山道。酔いやすい人は要注意。でも素晴らしい景観に感動します。

ルート一覧 日記一覧 ホテルリンク 国info
中国
出発地
→ 到着地
手段
金額
時間 メモ
景洪
→ 麗江
寝台バス
228元
(3648円)
21時間半
途中渋滞に巻き込まれ予定時間より遅く到着。やっぱ足臭いバスが寝てしまえばどうってことない。ほとんど山道でクネクネした道。
麗江
→ 香格里拉
シャングリラ
バス
50元
(800円)
6時間
標高が上がるに連れて頭が痛くなります。バスからの景色がとてもいいです。
香格里拉
シャングリラ
→ 徳欽
バス
50元
(800円)
6時間
標高が一時4000m近くになります。バスからの景色がとてもいいです。
徳欽
→ 飛来寺
タクシー
30元
(480円)
15分
バスで行く方法もあったのですが、2人分のバス代がタクシーと変わらないのと、時間が合わなかったのでタクシーを使いました。他には同じ場所に行く人を捕まえたり、ヒッチハイクで行くこともできるみたいです。
飛来寺
→ 徳欽
ヒッチハイク
5元
(80円)
15分
帰りは宿の親切なニイチャンが車を留めてくれて、格安で徳欽へいけた。その車のおっちゃんがこれまた親切でラッキーだった!
徳欽
→ 香格里拉
シャングリラ
バス
43元
(686円)
6時間
行きと帰りの金額が違うのはなぜ?帰りはもちろん行きと同じ道。山をいくつも越え、徐々に雪山が遠くなると寂しくなった。
香格里拉
シャングリラ
→ 麗江
バス
41元
(656円)
5時間
下りが多いので、行きよりも時間が短い。そういえばなぜか帰りの方が安い。本当は38元で私たちは中国祝日価格で41元だった。
麗江
→ 成都
バス
227元
(3584円)
22.5時間
3日連チャンの移動で疲れて、大爆睡のバス移動。寝台バスは臭いけどラクチン!今回はバス内で「カーッペッ」する人がいなくて良かった。
成都
→ 深セン
飛行機
860元
※燃料等含
(13760円)
2時間
ここまで陸路移動だったので飛行機は気が進まなかったけど、地震で列車やバスの状況が毎日変わるので今回はリッチに飛行機で飛んだ。
飛行機は席も広くてラクチンだった。成都空港は地震のせいなのか大混雑だったけど、無事乗れたので問題なし。早い!
深セン
→ 香港空港
電車
(計約2000円)
4時間
電車を乗り継いで行ったら、空港に着くまでに4時間近くかかった。しかも結構電車賃がかかった。絶対もっと安く早く行ける方法があるはず!!朝6時半過ぎにYHを出たのに空港に着いたら11時前だった。はぁー疲れた。上水からバスに乗ったほうが安かったかな?
※金額は1人あたり ※カッコ内の日本円は1元あたり16円で計算してます。(2008年4月現在)