トラベルデータ
アメリカ
期間
2008年5月24日〜6月1日
移動のポイント

グレイハウンドバスを利用し移動。アジアのバスに比べて座席の間隔が広いので快適。でも冷房が効きすぎていて寒かった。乗り放題のチケットがあるそうなので、アメリカをバスで周遊するならとっても便利。


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アメリカマップ
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
香港
→ ロサンゼルス
飛行機
5650HD
※燃料等込
(61,702円)
16時間
チケットは事前にネットで購入。北京、上海、香港発のどれかでロス行きの激安チケットを探すこと数日間、やっと見つけた航空券!!台北経由のチャイナエアライン。サービスは特に問題なし。事故が多いと敬遠する人も多いようだけど、もはや中国に合計70日間滞在していた私たちにはそんなことは問題なし!アメリカは片道チケットでの入国が難しい。ビザが必要だとか観光ビザは取れないとかいろいろめんどくさいらしいので、往復航空券を購入。1ヵ月後に気が向いて中国に戻るかもしれないし。
http://www.china-airlines.co.jp/
ロサンゼルス
→ サンディエゴ
バス
17.5USD
(1837円)
2時間半
グレイハウンドバスのバスロータリーはリトルトーキョーからAlameda通りを南へ徒歩20分くらい。
サンディエゴ
→ サンイシドロ
トローリー
2.5USD
(375円)
40分
ブルーライントローリーに乗り終点のサンイシドロまで行きました。車内は空いてて「世界の車窓から」のような気分でゆったり景色を眺めながら乗れました。
サンイシドロ
→ ティファナ
徒歩
15分
国境からティファナのメイン通りまでの所要時間。国境情報は日記参照
※金額は1人あたり ※1USDあたり105円、1HD(香港ドル)あたり13.5円で計算しています。(2008年5月) 
メキシコ
期間 2008年6月1日〜6月30日
移動のポイント

全てバスで移動。1等バスと2等バスがあり値段は1.5から2倍近く違う。
1等バスは観光客用の立派な快適バス。エアコン効いてるし映画も観れるし到着が早い。2等バスはたまに1等クラスの時もあったけど基本的に色々な町を経由していくので到着が遅くなる。最悪の場合はエアコン、リクライニング、もちろんTV無しで、窓が開かないことも。
バスターミナルが町の中心から離れているところが多かったのですが、市バスが通っていたのでそこまでの苦労は無かったです。
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メキシコマップ
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
ティファナ
→ グアダラハラ
1等バス
889N$
(9779円)
36時間
この旅最長の36時間バス。でも座席が少し広かったし、道はガタガタしてなかったのでまだ耐えられたけど、寝台バスではなかったので疲れました。よくわからない映画を6本くらい上映しました。
バスが到着する、長距離バスターミナルはグアダラハラより10km南東のトラケパケというところ。私たちは深夜に到着したのでタクシーで80N$(880円)でセントロに行きました。(Tres Estrellas de Oro社)
グアダラハラ
→ グアナフォト
2等バス
217N$
(2387円)
6時間
メキシコで初の2等バス。1等バスと違い色々な町を経由するので時間がかかる。途中地元の人がたくさん乗り降りするので旅行者はあまりいない。物売りやギターを持って歌う人までいた。エアコンは付け無い。TV・トイレが無かった。(PrimeraPlus社)
バスターミナルから市内/4N$
グアナフォト
→ メキシコシティ
2等バス
245N$
(2695円)
6時間
今回のバスも2等バスのはずだったけど、前回と違ってエアコン、TV、トイレ付き。ホントに2等だったのかな?バスのTVで「ラッシュアワー3」を上映していたのでついつい見入ってしまった。ジャッキー歳とったなぁ。(PrimeraPlus社)
メキシコシティ
→ オアハカ
2等バス
266N$
(2926円)
9時間
夜12時頃メキシコシティを出発したのでそれまでの時間つぶしでつかれた。その分バスで良く寝れた。(AU社 東方面バスターミナルTAPO発)
オアハカ
→ パレンケ
1等バス
486N$
(5346円)
16時間
市内を走るバスに乗り、北バスターミナル1等バスへ(4.5N$)さすが1等車!乗り心地が良かった(ADO社)
パレンケ
→ カンクン
2等バス
270N$
(2970円)
16時間
パレンケのバスターミナルは小さく、1等と2等のバスターミナルが近かった。僕達が見つけたバスチケットは1等バスターミナルから2等バスターミナル方面へ歩き、2つ目の曲がり角を右へ曲がって20M。「メキシコでこんなバス走ってんの見たことないよ」ってくらいビックリするオンボロバス(???)安さだけが自慢です。("MAYA"S.A.DE C.V.社)
※金額は1人あたり ※1N$(ペソ)あたり11円で計算してます。(08年6月現在)
キューバ
期間 2008年6月30日〜7月12日
移動のポイント

バス移動は他の国と同じように便利だった。
バス会社がビアスール社とアストロ社の2社あり、サンタクララで安いアストロ社の窓口に行ったら追い返された。価格がぜんぜん違うらしい。
バスは新しくキレイなのがほとんど、しかしエアコンがシャレになんないほど効いているので上着は必須。観光客も皆しっかり上着や毛布を持参していた。中距離で人数が集まれば闇タクみたいなものを利用するとバスより安く済むかも。

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キューバ地図
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
カンクン
→ ハバナ
飛行機
268USD
(28140円)
1時間半
航空券パックを利用。
クバナ航空券(往復)、一泊目と最後の日のホテル宿泊費(2泊分)、空港使用税、出国税、ビザ代、空港⇔ホテルのタクシー料金&手配で計343$(カンクンの旅行会社TMC)
飛行機は旧ソ連製ということでなかなかの乗り心地。リクライニングしないし狭い、多分エアコンだと思うけど足元から白い煙(ドライアイス?)あと揺れます。
空港で旅行会社の人が待ち構えていてさっさとホテルに連れて行ってくれるので超ラクだった。
ただ、ホテルの場所が旧市町からとっても離れている何もないような場所なので初日と最終日はどこも行けない。短い滞在なら考えどころ。
ハバナ
→ サンティアゴ
クーバ
バス
51cuc
(6171円)
16時間
22:00発利用。キューバの観光バス(ビアスール社)の夜便。エアコンがガンガン効いててとてもの寒いバスだった。上着が絶対必要。ハバナの旧市町からバスターミナルまでタクシー5cuc。サンティアゴクーバの市町からバスターミナルまでチャリタクで2cucだった。
サンティアゴ
クーバ
→ トリニダー
バス
33cuc
(3993円)
11時間
19:30発利用。トリニダーは町の中心にバスターミナルがあるのでラクチンだった。
トリニダー
→ サンタクララ
バス
8cuc
(968円)
3時間
サンタクララへのバスは1日1本15:30発。
サンタクララ
→ ハバナ
タクシー
280km
16.5cuc
(1996.5円)
2時間半
バスターミナルでなかなか来ないバス待ちをしてたら、シロタクだと思われる人に声をかけられ、バスと同じ金額(1人18cuc)でハバナまで行くとのこと。それだったらと思いタクシーで行くことにした。バスで4時間のところを2時間半でハバナに到着。しかし運ちゃんが「中心まで行くと俺がポリスに捕まる」などと言い始めたので二人で33cucに負けてもらいそこからタクシーで旧市町まで向かった。
最初は少し不安だったけど無事到着したのでよかった。タクシーで280km(東京→長野くらい)の距離は正直ビックリする。ガソリン代はそう代わらないと思うから人件費の安さを実感した。運ちゃんの儲けはあるのかな?
ハバナ
→ カンクン
飛行機
2時間半
7時間遅れ。クバナはよく遅れるらしい。その間空港内のレストランで食事がでた。12時55分発は結局20時発になった。
※金額は1人あたり ※1cuc(チャボ)あたり120円、1USDあたり106円で計算してます。(08年7月現在)
メキシコ
期間 2008年7月12日〜22日
移動のポイント

1等バスは高いので2等バスで十分。カンクンの滞在GH(ロサス7)からバスターミナルまで徒歩5分なので、夜中の出発でも夜道をあまり歩かないですむから便利だった。
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メキシコ2
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
カンクン
→ プラヤ・デル・カルメン
バス
36N$片道
(396円)
1時間半
バスであっという間に付いた。エアコンは効いているので寒がりな方は上着が必要。
プラヤ・デル・カルメン
→ グアナフォト
2等バス
120N$片道
(1320円)
40分
フェリー会社が2社あり一時間ごと交互に出ています。快適です。
カンクン
→ チェトマル
2等バス
177N$
(1947円)
5時間半
夜0:15出発だったのでギリギリまで宿で遊ばせてもらいました。朝6時前着
※金額は1人あたり ※1N$(ペソ)あたり11円で計算してます。(08年6月現在)
ベリーズ(1日で通過しちゃった)
グアテマラ
期間 2008年7月23日〜8月22日
移動のポイント

ベリーズ国内はチキンバスで駆け抜けました。行き当たりバッタリ立ったけど乗り継ぎもうまく行きスムーズだった。
グアテマラでの主な移動はチキンバス。基本的にそんなに大きい国ではないので観光ポイントへの移動時間は2〜3時間てとこ。チキンバスは安くていいのだけど地元の方達の交通手段なのでギュウギュウ、立ち乗り半ケツ乗りが多かった。
大きい荷物は屋根の上に載せるので雨が降ると厄介、大荷物を持った移動は出来るだけ雨の降らない午前中のほうがベスト。民族衣装を着たおばちゃん達は高い衣装ほどあまり洗わないらしくダニにも注意が必要。※あとおばちゃん達はスリもうまいらしいので注意。
長距離移動は治安の問題を考えてシャトルバスを利用しました。グアテマラシティは治安が悪いと聞いていたので、バス会社から外へ出ないようにしてました。
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メキシコ2
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
チェトゥマル
→ ベリーズシティ
国際チキンバス
6USD
(636円)
4時間
チェトゥマルからの国際オンボロバス。チェトゥマルのバスターミナルから徒歩15分くらいの市場の隣から出発。国境も特に問題なく通り過ぎ、ぐっすり寝てたらベリーズシティに着いた。窓が開いていて風が入り快適だった。
ベリーズシティ
→ ベンケ・ビエホ・デル・カルメン
チキンバス
4USD
(424円)
4時間
ベリーズシティのバスターミナルで到着したら、すぐ隣のバスがベリーズ国境行(ベンケ・ビエホ・デル・カルメン)のバスだったので乗り換えてすぐ出発。同じく寝てたら国境に到着。ベリーズで起きていた時間はイミグレ合わせても30分くらいだったかも。
ベンケ・ビエホ・デル・カルメン
→ ベリーズ国境
タクシー
3USD
(318円)
10分
ベンケ行き終点で下りるとタクシーのおっさんが「ボーダーボーダー」と客引きをしている。ベリーズを出国してグアテマラ国境までは徒歩ですぐ。
グアテマラ国境(メルチョル・デ・メンコス)
→ フローレス
バン
35Q
(543円)
2時間
グアテマラ側国境を出て橋を渡った辺りからフローレス行のワゴン車が何台も出ている。
ベリーズ出国税15US$か30ベリーズ$
フローレス
→ グアテマラ
シティ
バス
180Q
(2790円)
8時間
フローレス夜発の観光客用の立派なバス。グアテマラシティの治安が悪いということで、到着したときに町に出ずに同じターミナルから移動できるバスにしました。(linas dona社)
グアテマラ
シティ
→ シェラ
バス
90Q
(930円)
4時間
グアテマラシティには、朝到着したのでそれほど治安の悪さは感じなかったけど念には念をということで一切お外には出ませんでした。バスがケツァルテナンゴのどこに着いたのか分からなかったけど、町の中心まで行くのにチキンバスに乗りました。(linas dona社)
シェラ
→ チチカス テナンゴ
チキンバス
片道35Q
(543円)
2時間半
タカさんツアーで日帰りで行ってきました。途中一回乗り換え。行きも帰りもこれぞチキンバスといった乗り方で立ちっぱなしだったり半ケツ状態でぎゅうぎゅう詰めだったりで辛かった。
シェラ
→ パナハッチェル
チキンバス
35.5Q
(550円)
3時間
クチージャとソロラというところで乗換えをして到着。二度の乗り換えは以外にスムーズに行ったので良かった。僕たちはたまたま時間が合わなかったのですが直通バスが一日に何本か通っています。
シェラ→クチージャ30Q。→ソロラ2.5Q。→パナハッチェル3Q。
パナハッチェル
→ アンティグア
チキンバス
35Q
(543円)
3時間半
直通のチキンバスがなくって、チマルテナンゴというところで乗換え。チマルテナンゴはひったくりが多くて有名なので注意。アユミがやられそうになった。
パナハッチェル→チマルテナンゴ30Q。→アンティグア5Q。
※金額は1人あたり ※1Q(ケツアル)あたり15,5円、1USDあたり106円で計算してます。(08年7月現在)
中央アメリカ諸国

エルサルバドル
ホンジュラス
ニカラグア
コスタリカ
パナマ
期間 2008年8月22日〜9月1日
移動のポイント

TICA BUS社とPANALINE社の国際バスを利用しました。イミグレでの厳しいチェックなど特に無くすんなり通過。あまりに油断しすぎて入出国税をいくら徴収されたか忘れてしまった。パナマ以外はホテルもバスの到着したところへ泊まり外出もほとんどしてません。
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中米マップ
出発地
→ 到着地 手段
金額
時間 メモ
アンティグア
→ グアテマラ
シティ
ピックアップワゴン
セット料金
85$
(9180円)
1時間半
TICA BUS社のグアテマラーコスタリカの国際バス。アンティグアのペンション田代で予約85$。
アンティグアの旅行会社のピックアップワゴンがホテルまで迎えに来てくれて、グアテマラシティにあるTICA BUSのターミナルまで連れてってくれる。
グアテマラ
シティ
→ サン
サルバドル
国際バス
5時間
午後1時出発で6時頃到着。
サン
サルバドル
→ マナグア
国際バス
10時間
朝5時出発でホンジュラスを経由して午後3時くらいには到着。バスから降りずにイミグレを通過したのでラクチンだった。
マナグア
→ サンホセ
国際バス
9時間
朝6時出発で午後3時くらいには到着。コスタリカへの入国で少し降りたくらいで、あとはずっとバスの中で寝てた。コスタリカ出国チケットの提示はなかった。
サンホセ
→ パナマシティ
国際バス
25$
(2700円)
8時間
TICABUS社のこの区間のバスだとパナマシティ到着が夕方になってしまうので、ここからはPANALINE社の国際バスに。
パナマに入国する際、出国チケットの提示はなかった。 午後1時出発の翌朝5時着。パナマの国営ターミナルに24時間営業のファーストフード店があり十分時間も潰せる。
※金額は1人あたり ※1US$あたり108円で計算してます。(08年8月現在)
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