国info
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Vol.06 アメリカ合衆国
スーパーサイズアメリカ!
[解説]世界最強の国。世界の中心で何かとやることもでかいが、本土に足を踏み入れた時に分かったのは人もスーパーサイズだったということ。
滞在期間
08年5月24日〜6月1日

ホテル平均
→54$(約5670円)
●さすが日本並みに物価が高かった。
●長期滞在者が多く、1ヵ月単位で部屋を借りると結構安くしてもらえる。(多分半額くらい)

[オススメ]ロサンゼルスのダイマルホテル

食事の平均
→1日あたりの食事代平均17USD(約1785円)/2人
※食費の平均は飲み物、酒、カフェ、おやつも含む。
●ランチはハンバーガー&ポテト&コーラ。夜はキッチンが使えたこともあって自炊(ほぼ毎日お蕎麦)。朝・昼・夜全て自炊すればかなり安く済む。
●リトル東京内のスーパーを利用すれば、日本の食材が比較的安く手に入る。アメリカ人が利用するスーパーは全てがビックサイズなので見てるだけで楽しい。ただうかつに手を出すと太る。
●長くいれば確実に太る。
ここが好き
→アメリカンデザイン
●世界に広まっているアメリカンデザイン。ビビットな色使いでインパクトのあるものが多かった。それとそんなことまで大丈夫なの?と思わせるくらい、アメリカンジョークのきいたデザインもあって面白かった。

→グリンダノリノリ
●ミュージカルを見に行った時、客とキャストのノリが良くて楽しかった。日本のように少しハイクラスなものを見ている感じではなく新喜劇でも見てるんじゃないのと思わせるくらい客が爆笑してた。キャストもウケルとノリノリでアドリブをやりたい放題。英語なので途中で寝てしまうんじゃないかと思っていたけど、目が離せなくなった。
ここがイヤ
→物価が高い。
●中国&東南アジアから来たもんだから、物価の違いに戸惑った。実際、日本と同じなんだけど半年も日本を離れると感覚が分からなくなる。ディズニーランドやユニバーサルスタジオ・グランドキャニオン・ラスベガスなど近くで行きたかったところはたくさんあったけど今回は泣く泣くパス。いつかオシャレして来たいな。
特徴
→町が広い
●ロサンゼルスは大きなビルが思っていたより少ないような気がした。大きいマンションや団地みたいな建物もそれほど見なかったし、地下鉄も日本のようにグチャグチャしてないし、大きい町のわりに人が少なく感じた。日本やアジアの都会イメージと全く違う感じだった。
●中心部よりやや離れた場所に庭&車庫付きの平屋の住宅が多かった。人口の割りに国が広いからこうなるのかなぁ?
●道路も広くて車もデカイ、バスもたくさん走っていて地下鉄より便がいい。車社会なんだなぁと思った。

アメリカ
アソビゴコロ

印象に残る町
→ロサンゼルス
●海あり山ありテーマパークありといった感じで遊ぶところがいっぱいあった。ただ、今回はほぼロスにしか居なかったからここしか知らない。
主な交通手段
→バス
●全米を網羅するグレイハウンドバスを利用。アジアのバスと違って座席間隔もアメリカサイズで広かった。

気候・服装
→ロサンゼルス・サンティエゴ
●僕らが行った5月末は涼しくてビックリ!
中国より暑いと思って完全夏装備で来たので、宿についてから荷物をひっくり返す羽目に。
●涼しい割りに日差しが強いので油断をしてたら日焼けする。
●昼間はTシャツ一枚で十分、ただ夜になると涼しいので上着を着用。
この国の方々
→人種が多い
●さすが人種のサラダボールと言われてるだけあっていろんな人種の人がウロウロしていた。アジアの場合、皆僕らと同じような顔をしていたので安心しきって地元民のようにウロついていたけど、アメリカでは明らかに観光客だということがすぐにバレてしまうなぁと思ってたら、逆に色んな顔の人がいてどこまでがアメリカ人なの?という感じだった。

→おデブちゃんが多い
●肥満率No.1といわれるだけあっておデブちゃんがいっぱいいた。日本ではそう見ることのないくらいのデブチンがゴロゴロしててビックリ。
● 僕の予想だと町を歩いてる人(歩ける人)なんかは、まだ可愛い方で関脇クラス。歩けないのか歩くのが辛いのか電動車椅子で動いてる人で、多分大関クラス。家から出ないのが横綱。もちろん幕下のスマートな方々もたくさんいるんだけどね。
関連ページ
旅日記/→ロサンゼルス →サンディエゴ
旅情報/→アメリカホテル情報 →アメリカ交通ルート
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