国info
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Vol.02 ベトナム社会主義共和国
ちょっと悔しいその日の思い出は、うまい料理と一緒に飲み込んでしまえ。
[解説]ボリで有名なベトナム。後で思い切りぼられていたことを知って悔しい日は、美味しいベトナム料理を食べまくって「まーいっか」と忘れるしかない
滞在期間
07年12月31日〜08年1月25日
ホテル平均
→約13.8ドル(約1587円)
●冷蔵庫がある安宿が多かった。バスタブ付の安宿もあり。でも長時間お湯が出ないことが多く、結局入れなかった。
●部屋で無線LANが使えることが多く、更新作業がラクだった。
●料金は後払い。安くしてくれるって言うから連泊したのに、チェックアウト後に約束した料金してくれないことも。よ〜く確認しなきゃです。

[オススメ]フエのビンジュオンホテル1
食事の平均
→1日あたりの食費平均/約13万8000ドン(約1035円)/2人
※食費の平均は飲み物、酒、カフェ、おやつも含む。
●屋台飯は12000D(90円)程度
●オシャレなレストランだと20万D(1500円)くらいだった。
●フランスパンがいたる所で売っている。ハノイが一番大きい。肉や野菜を挟んだサンドは美味。5000D〜7000D((約37〜52円)
●ベトナム料理は全体的にヘルシー。だからベトナム女性はスリムな人が多いのだろう。でも私たちの場合、美味しいのでついつい食べ過ぎてしまった。最も食べたのはやはりフォー。チキンフォーが美味しい。パスタ等の外人メニューはハノイで食べていまいちだったので、その後一切食べなかった。
●ベトナム中部の料理、バインセオとカオラウは特に美味しい。今すぐ食べたい。
ここが好き
→おいしい
●日記でもしつこいくらいベトナム料理が美味しいと書いていますが、ホントに美味しい。お腹が空くのが楽しみでしょうがなかった。ピザやパスタを食べている外人が不思議だった。屋台は現地のおっちゃん達と一緒に食べるので雰囲気が味わえるけど、お腹に注意。時にはちょっとディナーしたりして楽しんだ。ベトナムは食で楽しむ国だ!

→ベトナム雑貨はすばらしい
●町には画廊や雑貨屋が多い。とても繊細で出来栄えがすこぶる良い。ベトナム人の手先の器用さがうかがえる。私たちも一式揃えたかったが、長旅のため諦めた。もしもまたベトナムに来る機会があったらベトナム雑貨を買いあさりたい。
ここがイヤ
→ボリが多い
●もはやこの国に定価という概念はない。いろいろな旅人さんから"ベトナムのボリ方は特にひどい""ベトナム人は約束を守らない"などと聞き、当初は「まぁ数百円だし」と軽く考えていましたが、土産屋で40$ぼられたときは腹立ちました。ホントに冗談かと思うほどです。ぼられたら負け〜でもやっぱ悔しいよぉ!
特徴
→バイクだらけ
●ハノイ、ホーチミンはバイクだらけで道を渡るのも大変。特にホーチミンは道が広い上、車も多いので交差点を渡るときは勇気がいる。何度か渡るうちにコツが分かってきたが、交通事故も多い。私たちはベトナムで10日の間に4回も交通事故を見た。現地人にくっついて渡るのが一番良い方法。
印象に残る町
→ホイアン
●のんびりとした雰囲気が○。服のオーダーメイドが面白い。
ベトナム
アソビゴコロ
主な交通手段
→オープンツアーバス
●Open Tour busは一般的に観光客用の移動手段として利用されているバス。ホテルや旅行会社で申し込む。ホテルが多いポイントにダイレクトに行けるのでラク。中国から来た私たちは、旅行がこんなにラクで良いのだろうかと思ったほど。乗客が少ないと現地人も混じって乗り合いバスになる。
●ローカルバスは時間がかかる上、外国人料金を払わなくてはいけない場合ので結局割り高になる。デコボコ道をすごいスピードで走るので、初めての私たちはヒヤヒヤした。
気候・服装
→ハロン、ハノイ
●冬は結構冷え込むので、長袖2枚以上、パーカーなど必須!

→フエ、ホイアン
●天気が良いと半袖。雨が降るととても冷えるので長袖2枚以上必要でした。私たちが訪れた1月の中部は雨季らしい。
→ニャチャン、ホーチミン
●日差しが強い。とにかく暑いが乾季のためカラッとしている。もちろんノースリーブ。
この国の方々
この国はかかあ殿下らしい。ホテルやレストランで働いている女性はキレイな人が多いが、とても気が強そう。男性は超適当。ジャニーズ系のイケメンが多いがやさしそうな顔してちょっとずる賢い。なぜかパジャマで町を歩いているおばちゃんが多い。若いオネエチャン達もいつかパジャマで町を歩くようになってしまうのだろうか。おっちゃんの合言葉は「モトバイ」。ヘルメットがトレンドマーク。
関連ページ
旅日記/ →ハロン湾  →ハノイ  →フエ  →ホイアン 
→ニャチャン  →ホーチミン 
旅情報/→ベトナムホテル情報  →ベトナム交通ルート
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