国info
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Vol.16 ブラジル共和国
ノリノリ南米の大国、世界へ躍り出る。
[解説]前年ながらあの大きな国を1週間しか滞在できなかったけれど、活気を感じた国だった。最近世界からも注目されているようで、今後が楽しみな国。カーニバルの盛り上がりはきっとすごいんだろうな。
滞在期間
09年1月22日〜31日
ホテル平均
→57real(約2280円)
●都会は物価が高いのでドミ部屋。地方に行くとツインで泊まれた。WIFIやキッチンなどの設備は上々。
●朝食つきでフルーツやシリアルなど、結構ボリューム有。
●お湯などの心配はなし。キッチンも広くて使いやすい。

[オススメ]サンパウロのO de Casa
食事の平均
→1日あたりの食事代平均30real(約1200円)/2人
※食費の平均は飲み物、酒、カフェ、おやつも含む。
●物価が高いのでほぼ自炊。お陰で大分節約できた。
●日本でもお馴染の食材がスーパーに売っている。日系人が多いからかな。
●サンパウロの日曜東洋人町の出店は結構美味しい。有名なラーメン屋『あすか』はまぁまぁ。
●日本食材を買うなら東洋人町で。
ここが好き
→大自然
●大きな国土を持つブラジルには、他の国では見られないような砂漠やアマゾンや世界最大の湿地帯など、大自然がいっぱい。残念ながら今回はたくさん回れなかったけれど、いつか再び来たい国になった。

→人が親切
●警官も歩いている人も親切だった。道を聞けばいろいろ教えてくれるし、さすが大国になる国なだけあってか、常識のある人が多いように感じた。
ここがイヤ
→物価が高い
●南米一高い。宿泊費や移動費が高すぎ。国が大きいので、次のポイントへ移動するだけでも結構な金額になる。部屋はドミ1人分でボリビアのツイン一部屋の倍くらい。高い!!
特徴
→南米一の大国
●ほとんど回っていないけれど、サンパウロは東京のように忙しそうな都会だった。南米では見たことのないような都会っぷりにブラジルの大きさを感じた。ビジネスマンが多く、地下鉄もラッシュ有。人の暮らしも豊かな感じがした。
最近急速に発展しているというブラジルには活気があるように感じた。

印象に残る町
→ボニート
●地下水でできた川で泳ぐツアーがとても楽しかった。青の洞窟もなかなか良し。辺鄙な場所にあるのでめんどくさいけれど、わざわざ行ってよかったと思う。ただ、川と洞窟で1人8000円〜1万円くらいする(移動費による)
ブラジル
アソビゴコロ

主な交通手段
→バス
●アルゼンチン、チリよりも高い割には食事がない、毛布が無い、狭い。バス会社はかなりたくさんあるけれど、そこもあまり差はないように感じた。

→サンパウロ市内は市バスか地下鉄
●地下鉄はとても分かりやすいので便利。市バスも結構通っているけれどわかりにくい。
気候・服装
→サンパウロ
●私達が訪れた1月は曇っていることが多かった。気温は半そで1枚でちょっと肌寒いくらい。暑すぎもなくて快適あった。

→ボニート、コルンバ
●私達が訪れたのは1月。世界最大の湿地帯にあるこの町はとにかく暑くて辛かった。特にコルンバの暑さは尋常じゃなく、バックパックを担いだまま倒れそうになった。

この国の方々
→南米一知的な国
●国の豊かさを表しているのか、ブラジル人は英語が出来る人が多く、親切な人たちが多かった。親切を装う泥棒 も多いそうだけど、思っている以上に良い国だった。ただ拳銃なども多く出回っているという話もあり、一概に安全な国とは言い切れない。
関連ページ
旅日記/→サンパウロ →ボニート
旅情報/→ブラジルホテル情報  →ブラジル交通ルート
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