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〜26
2009

アイルトン・セナのお墓参りへ

国/ブラジル【24カ国目】 滞在地/サンパウロ【75ヶ所目】

■半年振りにスペイン語圏から出る。

朝方ブラジルのサンパウロに到着しました。初めての国で最初に訪れるのが大都会だと、「治安は大丈夫かなぁ。ホテルまで迷わず行けるかなぁ。」とすごく緊張します。
と、ちょうど通勤ラッシュ。この国には通勤ラッシュというものがあるのか!?ターミナルやメトロは通勤中の人たちで混雑していました。サンパウロは雑多な感じも東京に似ていて、なんだか懐かしい気分になりました。

もう1つ不安だったのは、ポルトガル語。 7ヶ月ぶりに言語が変わりました。スペイン語とポルトガル語は似ているといっても、ブラジル人の話している内容が「○×▲□●△×」に聞こえてきて唖然。スペイン語でさえ知っている単語で内容をテキトーに理解している程度だったので、ポルトガル語なんてわっかりません。
とりあえず分かったふり。

宿は最近日本人宿が続いていたので、当分は外人宿にしようと東洋人町ではなくセントロから少し離れた住宅町に滞在しました。高級そうなマンションが建ち並び、ちょっと歩くと青山みたいなお洒落ストリートがある場所。宿は結構気にいったし、3日間いろいろな所を歩き回って大都会サンパウロを満喫しました。

《アユミ》

■アイルトン・セナのお墓参りへ行く

リオのカーニバルに行くわけでもなく、アマゾン地帯もボリビアで体験済み、その他興味の沸く観光地が遠すぎてめんどくさい、さらに南米一物価の高いというそんなブラジル。行かなくてもいいかなという気持ちもあったのですが、南米に来てブラジルに行かないっていうのも何か味気なかったので行く理由を探してたところ、アイルトン・セナのお墓があるということを知り「おお!それはいい!行こう行こう」とブラジル観光の目的をセナのお墓参りにしました。
実は僕はF1が結構好きで、初めはプラモデルから入り確か小学5,6年生のころから毎回深夜に放送されてたF1中継をタイマー録画しながら見ていました。その頃プロストやマンセル、ピケなど人気ドライバーがたくさんいて、その中でもアイルトン・セナはヒーロー的な魅力があり気づいたらファンになってました。
墓1セナが事故ったときは15年前の中学生の時でそのときも録画をしていていました。朝楽しみに起きるとTVでF1がやっていて「んんっ!あれれ」録画してたのが再生しちゃったのかな?なんて寝ぼけながら確認すると録画は無事完了!?気づくとTVは朝のニュースのようで、なにやらF1で事故があったと!しかもセナが意識不明みたいなニュースだったと思います。衝撃的だったので今でも覚えます。
それから少しの間F1熱は冷めたですが、何だかんだでF1が気になり今でも見ています。
そんなことを考えながら実際セナのお墓まで来ると何か妙な達成感がありました。
お墓は国葬だったので、墓石がF1の形をしているとか、立派な写真が飾ってあるとかを想像していたのですが、隣りのお墓となんら変わりのない意外にもシンプルなお墓。プレートと小さなブラジル国旗だけで、常にお花が耐えないということだけでした。それでも木に囲まれたセキュリティ万全の公園のようなところで墓地なのに気持ちの良いいいとこでした。
墓2よく考えてみると身近な人と違い、TVの中でしか見たことない有名人なので、これまでいるかいないかなんてリアルな実感は無かったのですが、ここに眠っているんだと考えなるとセナはもういないんだなぁと不思議な気分になりました。
僕達はとりあえずセナのヘルメットのような黄色いお花を供えさせて頂きました。
色々思い出し、昔よりももっとセナのファンになった気がします。

《マサヒロ》

■サンパウロ455歳、それと旧正月おめでとう!

日曜日に東洋人町リベルダージ地区に行きました。世界で2つしかない日系地区だそうです。
ロサンゼルス以来久々に日本語の本屋を発見し、早速雑誌を立ち読み。1年2ヶ月ぶりなので週刊誌が楽しく感じました。ファッション誌も新鮮でした。
サンパウロ在住50年の長野出身のおじいちゃんや、日系2世のおじちゃんに「どこから来たの?」「最近の東京の景気はどうだね?」と話しかけられたりと、パラグアイと同様不思議なエリアです。
ちょうどこの日はサンパウロの市制455周年記念日でサンパウロのセントロはイベントで盛り上がっていました。しかも1月26日の旧正月もあって東洋人町は大混雑。『TAKOYAKI』『YAKISOBA』『OKONOMIYAKI』などの出店がずらりと並び、鳥居のある通りは人でごった返していました。うーん、疲れる・・・。

たこ焼きを食べた後、サンパウロで有名なラーメン屋『あすか』に30分並んでやっと入店。カウンター付きの本格的で、餃子も一皿ずつ注文してしまいました。そしてすぐに平らげ満腹。お味はというと、しょうゆ味のラーメンは美味しかったけれど、とんこつ味は何かもう一味。とはいえまたもや日本の『食』に感激しました。日本食万歳!ラーメン&餃子最高だよ!南米でたくさん日本を堪能したので当分は要らないです。

《アユミ》
ホテル情報 交通情報
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ポイント
masa テンション
★★☆☆☆
ラーメン微妙だった。
ayumi テンション
★★★☆☆
ブラジルアート?が楽しかった。
【治安】ドアや窓のロックが頑丈だったので、ちょっと悪いのかな。たしかに都会なのであまり良くなさそう。ただ昼間に歩いている分には問題なし。
【物価】アルゼンチンよりも更に高い!日本より若干安いくらいであまり変わらない。ヒィヒィ。
【市内交通】地下鉄や鉄道とバスが網羅している。移動はラク。
【食】リベルダージ地区の商店では日本食材がいろいろ売っている。他で買うよりも結構安い。肉が切り分けて売っていたり、牛乳が冷蔵されていたりと都会を感じる。
ちなみにラーメンあすかの金額は日本並み。

メモ
【セナのお墓参り】
Morumbi地区にある。私達は Morumbi駅からMorumbi橋を渡ってひたすら歩き続けて1時間半くらいかかった。結構しんどかった。
ちなみに帰りはバスに乗ったので分かったけど、墓地近くまでいくバスは、セントロのBandeira公園からか、Av.9 de Julho沿いで6291のバスに乗れば簡単に行ける。土日の空いている時間なら20分くらいかな。降りる場所は分かりにくいと思うので乗務員に降りる場所を言った方が良い。
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