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★★★☆☆
疲れた。 |
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★★★★★ 気分はミステリーハンターだよ |
■オプウォ
【治安】結構な田舎なので治安が悪いどころか親切な人が多くて良かった。メイン通りの夜の屋台も問題なかった。
【物価】物資が豊かではないので、都会に比べて若干高め。
【市内交通】町中は徒歩で十分。
【食】メイン通りに入る手前のスーパーは品揃えがよく、欧米人だらけ。ここなら食料も手に入る。
それとメイン通りに屋台がある。肉は硬くて食べるのが大変だけど、地元の人がたくさんいて楽しい。
【キャンプサイトについて】
ナミビアのキャンプサイトは思っていたよりも整っていたけれど、バックパッカー宿に併設しているキャンプサイトと違ってちゃんとしたキッチンがない。自炊できるようなセットを持つかスーパーでお惣菜を買って食事をすることになる。
大きな町では立派なスーパーがあるので、食事には困らなかった。
キャンプサイトに限らず、バックパッカー宿はどこの町にもある。小さな町なら幹線道路沿いに看板があるのですぐに見つかるし、大きな町ならメイン通りに観光案内所があるので、そこで聞くと良い。案外どこでもすぐに宿は見つかる。
【ヒンバ族の村へ行く。】
ヒンバ族の村へ訪れるという旅行会社主催のツアーは多分ない。Opuwoの町周辺に住んでいて、事をスムーズにさせるために、現地の人に通訳とガイドになってもらう。
町でガイドを探すときはガススタかスーパーで、「ヒンバの村に行きたいけれど、ガイドになってくれないか」と聞いて回れば見つかる。
でもヒンバ族の村に行く際は、スーパーで食料品を買っていくのがこの辺の常識なのだそう。
私達はガイド費で1人50N$とヒンバ族へのお土産として150N$分をスーパーで買った。
村にいる時間は1時間半くらい。アクセサリーなどのお土産はちょっと高いけれど、収入源なので気持ちついでに買ってあげましょう。