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〜22
2009

最後に美味しいものを食べよう

国/タイ【入国4回目】 バンコク【滞在4回目】
国/台湾【50カ国目?】 台北【147ヶ所目】

■さらば大好きなタイ

旅の玄関口バンコクに再びやってきました。好きだなぁ、タイ。
2ヶ月前に再会したバンコク在住の友人と再会し、タイスキをご馳走してもらいました。
「世界一周お疲れ様〜!!」
世界一周を終えて既に仕事をしている元旅人にそう言われて、その時初めて「本当に終わってしまうんだ」と寂しい気持ちになり、タイスキを食べていたら「もうすぐ日本の鍋か」なんて思いました。
よしさんご馳走様でした。

そして最終日は中東で出会った友人と再会しました。
久々に出会った友人と昼間から延々とおしゃべりした後、7時からは飲み会開始!タイの暑い気候の中、屋台で飲むって最高なんだよね。これも今日で最後なんだなぁと思ったら再び寂しい気持ちになりましたが、大盛り上がりした挙句、その後ホテルに戻って4時まで飲み続け、最後のバンコクの夜はぐでんぐでんになって、マサは記憶がありません。
こうじくん、えりちゃん、チャンマイから来てくれてありがとう。


この旅ではたくさんの旅人と出会い、何度も再会しました。
待ち合わせがケープタウンだったこともあるし、このサイトを見てくださった人とイタリアでお世話になったこともあるし、常に出会いと再会の連続でした。
たくさんのものを見たことと同じように、たくさんの人たちに出会えたことは、この旅の大きな収穫だったなぁと思えた最後のバンコク。バンコクから離陸して離れていくタイを見ながら涙が出ました。

《アユミ》

■そうだ台北へ行こう

カトマンズから日本へ帰ろうと思ったのですが、どうしてもどこかに寄りたくなり、格安航空会社Air asiaのサイトを見ていたらバンコク→台北がプロモーションで2220THB(約6400円)でした。
そうだ、台北に中華を食べに行こう!コレだ!

台北と言えば、昨年中国でチベット暴動と大地震が遭ったとき、「運がないから東へ行こう」と方向転換をしてアメリカへ飛んでいった時の経由地。今思えばあの決断は本当に良かったと思うんですよね。その場所へ戻るわけです。
昨年5月にあのまま西のネパール、インドに向かっていたら確実に超のんびりペースでなかなかアジアを出ないで期間が延び延びになり、そして南米に行く前にアジア・ヨーロッパでお金を使いすぎてアフリカへ行かなかったかもしれない。その上メインの南米を満喫できず、終いには中米とキューバは断念したかもしれない…。
これまで出会った大切な友人とも出会えなかっただろうし、西回りで旅していた友人とも南米で再会できなかっただろうし。
全ての偶然は必然だったんだなぁと思うと、台北行きのプロモーションは私達のためにあるように思えてきました。

というわけで台北へ。おし、最後に美味しい中華を食べよう!俄然私はやる気になりました。
二日酔いでグデグデだったマサも、台北へ着くとどこからともなく漂う美味しそうな匂いに食欲が復活して、ホテルに到着して3分後には町へ繰り出して美味しいもの探しをしました。
美味しいは素晴らしい!最近すっかりShokugokoros[食ゴコローズ]です。

■台北は東京だ!

台湾に寄った理由は航空券が安かったという事の他に、僕等が旅してきた国数があと1カ国でちょうど50カ国になりました。
せっかく2年近く旅をしたのだから、バシッと気持ち良い数字で終わりたい!
ということでカトマンズで日本に帰るための航空券を探しているとき、何とかしてもう1カ国と思い色々探し、残りわずかの資金で行ける場所を探しまくりました。
ビルせっかく行くのだから近くてご飯のうまい国へ行きたかったので韓国へと思いましたが、バンコク−台湾が激安だったので台湾に決定しました。
台湾が1ヵ国と数えられるのか分かりませんが、そこは目をつぶりました。

ここが最後の国なんだなぁ、なんて考えながら空港からバスで宿に向かいました。
宿は繁華街の近くにあったのでバスで繁華街の中を突っ切って行きました。台湾は一応中国の一部でもあるから、中国や香港に近い風景なのかと思っていました。

ところがバスから見える夜景が、どちらかというと東京というか日本の雰囲気に似ていてビックリしました。宿に着いてから繁華街に繰り出すとここは渋谷なんじゃないか?と思わせるくらいの繁華街でした。歩いている若者はほぼ日本と変わらないオシャレな子達ばかりで、中国本土のようにガニ股で痰を吐きながらタバコを吸うおっさんはいませんでした。
街1
吉野家・サイゼリア・ミスタードーナツなど、日本のお店もそこらじゅうにありました。ショッピングセンターの店員はサンタの帽子を被って働いているし、日本人だということが分かると片言の日本語を使って接客してくれ、しかもサービスは日本並みでした。
街2
なんて国でしょうか。

インド→ネパール→タイとだんだん現実に近づいてきたので、バンコクのクオリティが嬉しく世界でタイが日本に一番近いのではなんて思っていたのですが、ここまで日本に近い台湾にビックリしました。顔も一緒ですし。

中国本土のレストランみたいに、何を言っているか分からない店員や中国人独特の騒々しいレストランで「これで旅も終わりだね」なんて言いながら旅最後の余韻に浸ったり、2年間の思い出がフラッシュバックして寂しくなったりするのかと思ってましたが、「いらっしゃいませ」とか「お二人ですとこの料理は多いので半分に致しましょうか?」とかバリバリの日本語とサービスを受けると一気に現実に連れ戻されました。

日本に行くまでのワンクッションになればと思っての台湾だったのですが、「お前等いい加減遊び過ぎだっ!」と逆に日本が迎えに来た感じでした。

台湾は中国というより日本でした。
でも小龍包はうまかったです。

《マサヒロ》
■バンコク ホテル情報 ■台北 ホテル情報 交通情報
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ポイント
masa テンション
★☆☆☆☆
旅終わりでーす!
ayumi テンション
★★★☆☆
何でも食べられるって最高の特技だった。
■台北
【治安】東京のような雰囲気。皆親切だし治安良し!他の国に比べてぼられる、トラブル確率は低い。
【物価】中国本土よりも高く、香港並みに高い!食事代がやや安い程度。日本と大して変わらない。
【交通】ほとんど日本と同じ。地下鉄が走っているので便利だし。空港から直接宿へ行けるような便利なバスもある。
【食】小龍包や麺が美味しい台湾料理。中国でいうと広東料理や香港料理に似ている気がする。台北観光のフリーペーパーに有名なレストランがたくさん載っている。
メモ
【空港から直接ホテルへ行けるバス】
私達が滞在したTaipei BackPackers[背包旅社]は空港からFreego busで直接行けるので便利だった。空港のバス乗り場にチケットカウンターがある。町から空港へ行く場合は1時間に1本、近くのケンタッキーの前からバスがピックアップに来る。便利!

【Air asiaはすごい】

有名なマレーシアの格安航空会社Air asiaを今回初めて利用したらなんと2220THB。[1バーツ=2.8円]
実際いろんな追加料金がかかるので8000円くらいかかってしまったけれどそれでも安い!バンコクやクアラルンプールからいろいろな路線が出ているので利用価値大!日本にも就航するという噂。
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