リヴァプールVSトッテナム ダフ屋で奮闘の巻
国/イギリス【32ヶ国目】 滞在地/リヴァプール【106ヶ所目】
■ビートルズが出身した町
バルセロナから飛行機でリヴァプールへ。ヨーロッパで有名な格安航空会社easy jet社で買ったEチケットは、燃料費など全て込みで1人59ユーロ!3週間くらい前にネット購入したのでとても安くすみました。時期や区間によっては10ユーロとかで乗れてしまうというヨーロッパの格安航空会社は、ヨーロッパ旅行には利用価値大!
さて、リヴァプールといえばビートルズ。深夜に着いたその日からビートルズ観光は始まっていました。なんと空港名は『John Lennon airport』
早速次の日にはリヴァプールにある、ビートルズゆかりの地へ行きました。歌詞に出てくる通りを歩いたり、デビューを飾ったというマシューストリートのパブへ行ったり。私達はリアルタイムを知らないけれど、今でも世界中の人に愛されているバンドってすごい。お土産屋はパブには若者から年配までたくさんの人がいました。
リヴァプールで聴いたビートルズの曲はとても贅沢に感じました。思わず口ずさんでしまいます。これからもっと好きになりそう。
それと5年ぶりに訪れたイギリス。それにしてもイギリスの地方都市は、改めて訪れると赤レンガの家々は趣があるというか、寂しい雰囲気を感じました。しかもリヴァプールは緯度が高いので、スペインに比べたらだいぶ寒く、5月下旬だというのにコートを着ている人もいました。この曇っていて寒くてグレーな雰囲気は、まさしくイギリス!
でも季節は夏に向かっているので、夜10時過ぎにやっと夜になりました。北半球はもうすぐ夏ですね。
《アユミ》