妄想期間と構想期間は長いものの、準備期間はとても短く、最後はバタバタと目の回るような日々でした。やっぱ準備は段取りよくやらなきゃね。反省。
とりあえずざっと世界一周出発までの準備行程をご覧ください。
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構想期間約5年 |
世界一周できたらいいなぁ、できるのかなぁ。じゃぁ、目標にしようか〜と夢見ていた約5年間。とりあえずお金をちょっとづつ貯め始め、結婚して世界一周に行くことに。 |
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出発約4ヶ月〜2ヶ月前 |
@まさの退職が決定して出発日を決める
Aどんなルートで世界一周するか具体的に決める
B予防接種に行き始める
C上海行き船のチケットを購入(2ヶ月前)
D在職している間にカード類を作る |



旅は体が資本!とりあえず必要最低限ですが予防接種を受けました。
回数 |
時期 |
予防接種名1 |
予防接種名2 |
1回目 |
8月下旬 |
A型肝炎[8,700円] |
破傷風[3,500円] |
2回目 |
9月下旬 |
A型肝炎[8,700円] |
日本脳炎[4,100円] |
3回目 |
11月上旬 |
黄熱病[1,1000円] |
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マラリアの薬(1箱9000円/6週間分×2箱)も購入しました。蚊はいろんな病気を媒介しているから要注意とのことです。
■予防接種をうけた場所/(財)日本検疫衛生協会 東京診療所 http://www.kenekieisei.or.jp/
■日本では狂犬病のワクチンがなくて受けられず、中国・ベトナムで狂犬病の予防接種を受けました。中国語は全く話せないので日本領事館に電話して紹介してもらいました。旅なれていなかったので立派な病院に行っていました。安心の代わりに出費はデカイ!(07年12月)
毎回違う病院で接種する場合、必ず薬が同じかどうか確認のことです。
回数 |
場所 |
病院名 |
1回目 |
香港 |
■HONG KONG ADVENTIST HOSPITAL
○ワンチャイ駅からタクシーで30HDくらい
日本語の通訳がついていたので海外初めての病院だったけど安心。香港で一番大きな病院らしい。
予防接種だけなのに一人当たり診療代400HDかかった。+予防接種代640HDかかってかなりの出費…。イタイ。要予約
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2回目
(1週間後) |
広州 |
■イーストウエストメディカルセンター
○林和西駅下車/中信広場14F
日本人向けの病院。スタッフは皆日本語が話せる上、対応もよく、ほんっとに良かった。予防接種は1人350元。他の予防接種も多数あり。要予約 |
3回目
(1ヵ月後) |
ホーチミン |
■ホーチミン・ファミリープラクティス医院
○ホーチミン大聖堂近くにあるダイヤモンドプラザ裏手
日本人スタッフ常勤の病院。外人が多く、国際色豊かな比較的大きな病院だった。予防接種は1人38$。予約なしでもOKだった。
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私達は「海外の病院なんて信じられん!!」と日本でほとんど接種しましたが、実際のところ海外の方が安いことが多いです。数回接種しなくてはならないものは日本で受けた方が良いかもしれませんが、1回の接種で済む黄熱病は、海外の方がはるかに安いので旅立ち後に接種する旅人も結構多かったです。バンコク・スネークファームが有名。


《シティバンク ワールドキャッシュカード》
海外で現地の通貨を引き出すためにシティバンクの『ワールドキャッシュカード』をつくりました。
全財産の入ったカードはスキミングされて悪用されたらアウトなので、少なくなってきたら私たちの日本の口座からワールドキャッシュカードに入金してもらっています。ちなみにこのカードの利用可能期間は2年間で、入金限度額は100万円。
使い方によって便利だったり、不便だったり。お金を引き出すときの手数料が高い・・・。
《ANAマイルカード》
飛行機に乗るのはまだ先だし、ANA及び提携航空会社を利用するとは限りませんが、普段のショッピングでもマイルが貯まるので、いつかどこかで活用する日が来るかもしれない!!と思い、クレジット機能つきのマイルカードをとりあえず作りました。でも年間会員費と自動マイル移行費が高いので利用価値は今後に期待。
ANAカード(クレジットカード)/実際利用した航空会社は安さ重視だったのでほとんど貯まらず。マイルを貯めたい人は世界一周券が良いかと思います。ひとまず旅中の買い物などで使った分はマイルが貯まりましたが、意外と大したことがなかったです…。
シティバンク/手数料が高かったけれど、ATMに飲み込まれずに済んだしアフリカもインドもどこでも使えたのでひとまず良しとしよう。ちなみにお金を引き出す日によって、キャッシュカードよりもクレジットカードでキャッシングをした方が手数料がオトクなこともあります。私達も旅の途中から使い分けました。
バラがけで1人1年あたり9万6千円。とてもイタイ金額ですが、病気やケガは怖いので加入しました。ケガや病気による医療保障がすごく高い!とりあえずパソコンやデジカメを持っていくので携行品損害補償30万円分つけました。
私達は入院するほど体調が悪くなったことはありませんでしたが、長期旅行で入院した旅人にしょっちゅう会いました。盲腸や怪我で手術した人も。医療保険は絶対必須だと思いました。それと盗難も多いので携行品損害補償もつけておいた方が良いです。
出発前まで住んでいた賃貸マンションは引き払いました。
運良くマサの会社の人たちが家電製品をほぼ全部もらってくれたことと、もともと家具が少なかったので荷物は最小限になりました。
当初は近所のガレージをレンタルしようかと思いましたが、年間10万円以上の出費になりそうだったので、実家に置かせてもらうことにしました。(スミマセン)
郵便物の転送手続きも行いました。
帰国した後はしばらく実家で居候生活をしましたが、引越ししたときにほとんどのものを揃えなくてはならなかったので出費が大変でした。帰国後にどれくらいお金がかかるかを大体で計算しておいた方が良いです。


お互い10/31に仕事を辞めましたが、出発の11/27まで公的手続きが異なりました。
一番イタイのは今年高くなった住民税の支払い!!二人合わせると腹立たしい金額。
【住民税】※1月1日に在住している区、市町村に納税義務が発生する。6月〜翌年5月が1年間。住民票を抜いてもその年1年分を納税しなくてはならない。
★マサの場合/今まで会社で払っていたので、出発前に納税代理人(マサのお父さん)を申請。後で支払い請求が来ます。
★アユミの場合/今まで自分で払っていたので、役所に行って残りを全額支払う。
【確定申告】1年間の収入を申請。お互い会社勤めていたので初めて!!
★マサの場合/
会社の締め日の関係で出発までに最後のお給料をうけとれなかったので確定申告ができませんでした。住民税と同様、納税代理人(マサのお父さん)に確定申告をお願いしました。
★アユミの場合/
出発までに最後のお給料が確定し、源泉徴収を発行してもらえたので管轄している税務署で準確定申告(確定申告期間ではないため)を行い、還付の手続きを行いました。この場合も納税代理人が必要。
【海外転出届】
1年以上帰国しないので、海外転出届を出しました。海外転出先はとりあえず『中国』にしました。
【年金、健康保険】
私たちの場合、日本の住民票を抜いていくので健康保険、住民税(翌年から)はストップ、年金も支払い義務(任意)がなくなりました。
帰国後にまず住民票を入れました。それにより年金の支払いが義務になるのですが、旅の間無収入だった為、年金支払い免除の手続きに行きました。審査後しばらくは支払いの義務がなくなります。
住民税は1月1日の時点に住んでいる地方自治体で支払い事務が発生しますが、前年度の所得で計算されるのできっと支払いはない様な…。
それと国民健康保険にも加入。
出発前に必要な物を買って結構お金を使いました。 その中でも一番高かったのがノートパソコン。外付けHD、デジカメ、寝袋、ゲームや細かいグッズなど総額で約40万円ちかく使ってました。びっくり!!
私達はほとんどの旅グッズを日本で揃えましたが、海外の方がとても安かったです。質やデザインにこだわりたいなら日本でも良いかもしれないけれど、こだわらなくても良いものはバンコクやカトマンズなどもバッチリ揃います。
マサは来年で更新だったので、事前更新の手続きをしました。
国際免許証は免許センターであれば即日発行できます。発効日から1年間有効なので、出発ギリギリで取得した方がよいです。私も取得しましたが、この約2年弱まともに運転したことがないのに海外で運転できるのか〜?って感じです。
国際免許証の有効期間が1年間だった為活用することがありませんでした。しかも海外の安いレンタカーはほぼマニュアル車なので、オートマしか運転できない嫁には必要ありませんでした。
南アとナミビアは日本領事館に申請に行けば国際免許証が必要なしです。
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